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野球肘を知っていますか?
「ケガで野球を諦めず、長く続けてほしい。」
野球肘とは
成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を「野球肘」といいます。投球時や投球後に肘が痛くなり、急に動かせなくなることもあります。
野球肘には「内側型」「後方型」「外側型」があり、特に「外側型」は症状がないまま重症化することがほとんどです。
早期発見するためには定期的(半年に1度)に超音波検査【エコー】で行う「野球肘検診」が重要となります。
野球肘の原因
野球肘の原因は、投げすぎ・負担のかかる投げ方や身体に合わないパフォーマンス等、様々です。
小さい頃から負担のかからない正しい投げ方を習得させることが野球肘を減らす最も重要な方法となります。そのためには指導者たちが野球肘に対する正しい認識を持つことが重要となります。
SHONAN-ROUTE運営会社 小野代表によるエコー検診の様子
Our Activities
半年に1度の野球肘検診を実施
SHONAN-ROUTEの全会員を対象に、半年に一度の定期肘検診を行っています。当スタッフは非営利活動として、地域の少年野球チームや、中学校野球部の野球肘撲滅活動に積極的に取り組んでおります。SHONAN-ROUTE会員様以外の野球肘検診のご相談についても、提携するほんくげ接骨院や、NPO法人B・Basisにて承っております、ご相談下さい。
痛めない身体の使い方を指導
子供の頃から身体に負担のかからない正しい投げ方を指導しています。
子供達が大好きな野球を、生涯を通して楽しんでもらうためには、指導者が障害に対しての正しい認識をもつことが求められると考えています。
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